ルーブル美術館展から

本場に行って来ているのだから
やめておこうと思っていたのだったが?
朝早くから京都に向かっていた!

9時過ぎ頃は思ったよりも人は少なく
悠々と。。。思っていたが?
10時過ぎた頃から
ドンドン館内はごった返し?

感動が無いのは??
本場じゃないからなのだろうか?
観客の意識なのだろうか?

フェルメール・ルーベンス・ドルチ
の絵に注目したが?
こころは歓びが・・・
いったい何が足らないのだろうか?

川から救われるモーゼ・・・出エジプト記 が思いおこされ
聖母マリアの表情やヨセフの表情
幼少のキリスト・・・
それなりには楽しめたのに?

現地で絵を見て居る時は
その時代にまっしぐらに走っていたのだが
日本では
なかなかそれは
無理が大きすぎたようで
だからだろうか? こころは癒されない。。。

そう思いながらも館内を二周もして
観たい絵にはもう一度ガイドを聞いて?
約3時間! たっぷり堪能したかと(笑)

その後 平安神宮にまっしぐら!!
やっぱ今日はここがメイン(爆)

手水舎で手を清め 應天門の前に行こうとした時に
思わず 突風が。。。
神様のお徴? ようやくこころは晴れて(笑)
ゲートをくぐった!!

そこに広がる世界は 夢の世界であった?
何度も何度も夢で訪れていたのに
何故来なかったのだろう?
平安神宮 何年ぶりだろう?
学生時代に来たきりだったような

朝のあの慌て様は やはり桓武天皇のお誘いだったのだろうか?

夢の世界を実体験バンに?

ますますアジナチャクラは冴えて来たような??

神々の世界に居る時がやはり落ち着く?
この世は住みにくくなるいっぽうで(苦笑)