弘法大師と共に修業したあの日・・・

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レイキのアチューンメント中
目頭が熱くなり自然と涙が
それは私とクライアントに同時進行だった
弘法大師にお仕え修行僧として送った日々が目の前に現れたと
「あの頃に帰りたい!」
今が辛すぎるのだろうか
家庭と言うモノを背負ってしまったが為に
人生が狂ってしまったのだろうか?
でもそれも必然だから起こっているに違いないのは確かだと
懐かしいと言うよりも
目の前にあの頃の光景がそのまま
そしてその頃の自分自身の姿・顔が目の前にくっきりと・・・
弘法大師様がお亡くなりになられる瞬間までもが
サードディグリーの三回のアチューンメントが
弘法大師との完結編となったようだった?!
あんなにリアルに思い出されたクライアントも初めてである
今世の生き様を否定しているわけでもないが
辛いのだろう・・・
【輝いていたあの頃に戻りたい!】
そうつぶやいている
哀しさだけが残りトラウマとなってしまうことの恐怖が
とても恐いようだ
キラキラに輝き
姿すら見えないぐらい眩しい
私は光の中でアチューンメント
太陽の日輪はまるでこのレイキの為に用意されたようにさえ思えた
こんなに暖かい中でのアチューンメントが今まであったのだろうかと
思うぐらいホッとしている
安堵の中でいられる喜びがまるで嘘のよう
今に生きることの大切さが分かっていただきたいが
過去を引きずって生きる生き方も
今は必要なのかと・・・
考えさせられてしまった