神宮舞楽と猿田彦春季例祭 ?

鏡岩から離れ内宮へ・・・
神宮舞楽(春季神楽祭)
昨夜猿田彦神社で初めて舞楽を楽しみ
時代は錯誤したまま
そんな中またしても舞楽の世界へ

振鉾(えんぶ)
 天神・地祇・先祖の霊を祭る曲と伝えられているとか
龍笛と太鼓そして鉦鼓による「小乱声」の曲ではじまった
龍笛の音が細胞中へと響きはじめる
そして太鼓の弾むような軽やかさ
昨夜とはまた違ったリズムが私の身体を駆け回る
カメラを片手にシャッターをきったり
食い入るように見つめたり
時折目を瞑って音の中へと侵入
一つの楽曲をいろんな角度から観させて頂いた

栄久舞(えいきゅうまい)
 巫女さん4人で平安朝の優雅な舞いをお披露目
 十二単姿の巫女さんに観客席はうっとり

貴徳(きとく)
 男性の一人舞いで、頭巾の上から鳥をのせた萌葱色の甲を被り、
 腰には太刀をはき、手には銀の鉾を持って「出手」「破」「急」
 を奏舞

長慶子(ちょうげいし)
 舞楽の最後に演奏される曲だそうです。平安時代中期、雅楽の名手
 として有名な源博雅の作曲の曲で舞台は閉じられた

平安時代の魂が叫びはじめているのだろうか、言葉遣いが何だかヘン
になっていたような・・・

そんな気持ちのまま神宮の茶室へと・・・
優雅な中庭へと案内され茶室の中が観られるのだとばかり思っていたら
敷地内だけだった・・・
ちょっとがっかり
お抹茶をいただきたかったなぁ?

そして今回伊勢の本当の目的がこれから始まるのだ?
猿田彦神社のお祀り
全国からやく200名以上の方々来られイベント開始
昨夜のしっとりした少人数の夕御饌祭はいったいなんだったのだろうか?

舞楽がまたまた始まった
今回の祭典は舞い中心・・・
クライアントの方でお家元様が来られてからと言うものは
なんだか舞いが私の何処かで復活?? させられているのだろうか!
「そんなバカなぁぁぁー」
と思いたいが
優雅に舞っている姿がビジョンで映し出されてくるのは何故?
 
太古の音に感銘しながら巫女さんの舞い

私も巫女だった頃を思いだし舞いを
とても懐かしい
なんて思いながら時空を失ってしまっていた

拝詞を参加者全員で唱えながら進められる
頭の中は昨夜から太古の中
祝詞を神官様が唱えはじめるともっと深みにはまりこみ
数日経過したのに
いまだに抜けきれないでいる私

今回の伊勢は平安朝の私を思い出す旅だったの?