玉置を後に熊野へ・・・

心はここに有らずと言った感じのままで玉置を後にした
八龍の滝を見て熊野速玉大社へと急いだ
玉置の後だっただけに
気抜けしてしまった感じだった
カラスの印がさびそうに感じた
洪水で廃墟になった土地で蛇が横切っていった
これはご挨拶だったのだろうか・・・

徐福社へ迷い込んで到着・・・??
ことびき社が見つからない・・・
やっと到着石畳を一歩一歩進んでいく
原始信仰の母胎とされていることびき岩だが
そんなに霊感が働く感じは無かった

玉置での出来事が余りにも心に刻み込まれ
印象に強すぎて熊野はパットしないまま一日が終わろうと

コテージで一泊
夜の密会は続く??・・・

神社での夜は寝られなかったが
ここでは一安心したのかみんなやっと疲れを癒したと
思われた
大きないびきが木霊する・・・

那智の滝へ
感動!!
観光客でごった返していたが
やっぱ自然は最高だ

那智大社へ
お寺では
【よろしく!】って文字が降ってきた
いったい何?
って感じで私はきょとんとしてしまった

花の窟
私の撮った写真では神々しい光が注がれているが・・・
その後産田神社へ

まさかの事態が・・・
私達と同時に境内へ向かった男性は
正式参拝らしき行為をはじめたが
私と藤子不二雄夫妻の奥様が胸に衝撃を・・・
呼吸が出来にくくなりつつある中
私はこらえていたが
奥様は鳥居の外へと一目散に走り出した
霊動が発射されてさまったようだ
一瞬唇が青ざめ顔色が無くなってしまった
咄嗟に私は手が伸びていた
やっと男性が帰り
私は印を組み徐霊を・・・
場を清め
ようやく参拝
時間を費やしてしまったと
先を急いだ

大馬神社へ・・・
産田神社で霊動が発射された奥様は
大馬神社へ車が向かいだした時からまたまた霊動が始まってしまっていた
何かに誘われるかのように一目山に本殿に向かっていた

感動! ここは禊ぎの場か・・・。
私が参拝中
クンダリーニの蛇が二匹とぐろを巻き
チャクラを活性化させる
チャクラをあげるため自然に私は印を組み
ムーラダーラに意識を傾けあげはじめた
滝の音が天界の音楽を奏で
無になる
心が落ちつき何かを思いだしている
ひとりでに手が印を組み続ける

熊野を後に行き残していた奈良の大和神社へと急いだ
熊野の山々で渋滞に
土砂崩れか・・・!
洪水もあったとかで私達はぎりぎり難を逃れていたようだった

大和神社では境内に何故かクジャクが優雅に

中味の濃い二泊三日の旅だった