心の叫び

夢は
何処まで続くのか
夢は
あてもなく儚く
夢は・・・ゆめ

ただ
追いかけるだけ
ただ
果てしなく遠い

もうよそう
追いかけるのは
疲れてぶっ倒れるだけ
負け犬になって
終えるだけ
そんな弱音を吐いている
こんな私がここにいる
それも認めねば

弱い私と
全く正反対の私が
常に背中合わせ

だからお互いがつり合って
均整を保っている
これでいいんだ
そう心の中で叫んでいる