出雲大社へ 2

弥山・・・そうピラミッド山が
なんて前回書いたのだけれど・・・
みせんはみせんでも弥山では無く
御山でしたぁ~失敬。。。
でぇ~御山が見える所迄登り
合掌~~
掌がビリビリとしびれてくるような
エネルギーが通り始めた~
合祀されたと言われているだけあって
ひとつと成ったエネルギー体を
そのまんま感じているのか
身体中に電気が走っている!!

ここの氏神様であろうか?
小さな祠に合掌をした瞬間
またまた幾何学模様が浮上。。。
これはぁ!!
トーラスのフリーエネルギーの
後ろの正面だーれを
見てしまったような
そんな衝撃を受けてしまった!!

この世の仕組みが写し出されてしまったような
そんな感覚だろうか~
私自身が追い求めていた答えの
一つに出会った瞬間でもあったのだと
回転をしながらの
トリックの中身が分解するように
また・・・
ほどけゆき脳裏に埋め込まれてゆくような
人類の仕組みとは。。。
図式に示されインプットされてゆく
巡り巡るこのカラクリの仕組みは
何とも言えない業であるのだと
そして芸術的センスと言えば良いのだろうか
美的感覚の鋭さが真意を突いている

レイキの日記を書いた時には
出雲編で語ると言っていたような
記憶があるのですがぁ~
やはり・・・
これは追々語って行く事に・・・
と言う事で了解を~!
まだまだ私自身の中で
頭の中の整理をしなければと。。。

その後二の宮の
佐太神社へ~

母儀人基社(はぎのひともとしゃ)
佐太神社は中世
いざなみ尊の陵墓である
比婆山へ~
足が自然と趣
磐境へ!!
おそらく古代の祭祀場であったのでは?
ここで子宝、安産の祈願等を・・・
されていたと
何となく新しい息吹を頂いた
気持ちに成ったがぁ~

参拝を終え山を下りてきたら
神社の関係者の方とばったり~
初めての方はこの山には登りませんがねぇ・・・
といきなりそんな言葉をかけられ~
この比婆山について少し語って下さいました!

ここは出雲黄泉の国~
あの世からこの世の橋渡しをするところであって
この比婆山はそう言う所だと。。。
新しい命が誕生するところであると
蘇りの場所だと~



納得致しましたぁ~私の感覚は間違っていなかった!
この場所をこの時期に来れたと言うのは
やはり孫への意識が強かったって事だろうか~

新しく再生し始めて欲しいと
その願いが強いと言う事だろうか~

新しい息吹が全身にかかり
細胞が生まれた時と同様
そう! 振出しに戻った・・・
そんな感覚に~