2014/09/13
9月の朔日めぐりは
お伊勢さんにて~
瀧原宮から伊雑宮
そして夫婦岩を経て
外宮・月夜宮・月読宮・倭姫・内宮へ~
なんだろう・・・
何の感動も無くただただ過ぎ去るだけ
浅間山を駆け巡り
感動したのは何だろう
変わりなく
毎年咲いてくれている
蓮の花 だろうかぁ
![](/wp-content/uploads/1-29-169x300.jpg)
昨年遷宮を迎え
真新しく新築された
お社がもうこの状況下に
![](/wp-content/uploads/2-30-169x300.jpg)
![](/wp-content/uploads/3-29-169x300.jpg)
これは外宮の本殿にてであるが
この汚れは
大気汚染です!!
木々に囲まれた中での
大気汚染の状況がこの様にみられるのは
如何に地球さんが侵されているのかと!!
地元の方々もびっくりされていた
朔日めぐりをして
そして くくりの日 に今年も白山へ!!
今年のくくりの日は 世間で騒がれている
スーパームーンでもあり暦の上では旧盆であり
中秋の名月。。。
室堂より
![](/wp-content/uploads/4-22-169x300.jpg)
先月の白山は
まるっきり何も見せて頂けなかった
何を試されているのだろうか?
そう自問自答する登山であったが・・・
今回の白山は~
景色は抜群
申し分の無い状況で・・・
しかしぃ。。。
トラブルだらけで(苦笑)
9時間をかけての室堂入りであった!
すれ違う方々とスピリットな話で
盛り上がり・・・
立ち話を合計約1時間
在り得ないぃ・・・
時間を気にして急ごうとして
延命水が在る
12まがりの辺りで
倒れている方を横目で見ながら
通り過ぎ十数メーター登り過ぎ
下を見下ろし
う~ん。。。気に成り 遠隔を~~
これではダメだと思っていると
一緒に登山していた相棒が
気が付いてくれ
リックを置いて行ってあげて!! と
走り寄り駆けつけて状況を聞いてみると
一人で下山中
めまいで足がシビレ動けなくなっていたと・・・
体制を変えてあげ
応急処置を~~
日差しがまともに当たる所から
少し移動してもらい
介護を続け
連絡を!!
電話が繋がる所まで相棒と
知らないおじさんが移動して
二人の連係プレー??で連絡を~~
緊急搬送要請迄こぎつけた頃
私が黒ボコ岩に到着。。。
若者6人部ループの人達に頼み
陣の助小屋迄連れて行ってもらったよ!
と告げれたら
ヘリ要請が決まった所だったと。。。
慌てて取り消しの電話を~~
バタバタとしていた事も忘れるほど
爽快な澄んだ空気と
太陽の光と鳥たちの声と高山植物の碧さ
だだっ広い参道を
一歩一歩踏みしめながら
くくりと会話が始まっていた~
御前が峰がくっきりすっきりと
そして神社の屋根までもが。。。
雲一つない秋晴れの空の蒼さに感動
今回の室堂はお化け屋敷では無かった(笑)が
受付に行けば
緊急搬送の連絡の状況を聞かれ~~
まだまだ混乱中であった。。。
元々私達は5名で登山であったが
3名脱落で麓の旅館へ・・・
その3名が緊急搬送されていると
家族へ連絡をしたと!
えええぇ~
そんなこんなトラブルが続く中
私達は山小屋に案内され・・・
これまたビックリ仰天!!
今日は私達貸切であると~
二人っきり。。。
大丈夫だろうかぁ~
入ってびっくり
応接間にテレビにパソコン
それに加えマッサージ器。。。
コインでシャワーが使え~
何より驚いたのは
洗浄付水洗トイレ。。。
ここが2700メートル級の山の上だとは
思えないような
おもてなし で
山小屋に
女二人きりと言う事も忘れ
くつろいでいた~
山を登ってきたと言う事は
すっかり忘れていたかのように
会話が延々と・・・
秋の夜長と言うが
まさにぃ。。。
月の灯りで
御前が峰がくっきりすっきりと~
つづく
お伊勢さんにて~
瀧原宮から伊雑宮
そして夫婦岩を経て
外宮・月夜宮・月読宮・倭姫・内宮へ~
なんだろう・・・
何の感動も無くただただ過ぎ去るだけ
浅間山を駆け巡り
感動したのは何だろう
変わりなく
毎年咲いてくれている
蓮の花 だろうかぁ
![](/wp-content/uploads/1-29-169x300.jpg)
昨年遷宮を迎え
真新しく新築された
お社がもうこの状況下に
![](/wp-content/uploads/2-30-169x300.jpg)
![](/wp-content/uploads/3-29-169x300.jpg)
これは外宮の本殿にてであるが
この汚れは
大気汚染です!!
木々に囲まれた中での
大気汚染の状況がこの様にみられるのは
如何に地球さんが侵されているのかと!!
地元の方々もびっくりされていた
朔日めぐりをして
そして くくりの日 に今年も白山へ!!
今年のくくりの日は 世間で騒がれている
スーパームーンでもあり暦の上では旧盆であり
中秋の名月。。。
室堂より
![](/wp-content/uploads/4-22-169x300.jpg)
先月の白山は
まるっきり何も見せて頂けなかった
何を試されているのだろうか?
そう自問自答する登山であったが・・・
今回の白山は~
景色は抜群
申し分の無い状況で・・・
しかしぃ。。。
トラブルだらけで(苦笑)
9時間をかけての室堂入りであった!
すれ違う方々とスピリットな話で
盛り上がり・・・
立ち話を合計約1時間
在り得ないぃ・・・
時間を気にして急ごうとして
延命水が在る
12まがりの辺りで
倒れている方を横目で見ながら
通り過ぎ十数メーター登り過ぎ
下を見下ろし
う~ん。。。気に成り 遠隔を~~
これではダメだと思っていると
一緒に登山していた相棒が
気が付いてくれ
リックを置いて行ってあげて!! と
走り寄り駆けつけて状況を聞いてみると
一人で下山中
めまいで足がシビレ動けなくなっていたと・・・
体制を変えてあげ
応急処置を~~
日差しがまともに当たる所から
少し移動してもらい
介護を続け
連絡を!!
電話が繋がる所まで相棒と
知らないおじさんが移動して
二人の連係プレー??で連絡を~~
緊急搬送要請迄こぎつけた頃
私が黒ボコ岩に到着。。。
若者6人部ループの人達に頼み
陣の助小屋迄連れて行ってもらったよ!
と告げれたら
ヘリ要請が決まった所だったと。。。
慌てて取り消しの電話を~~
バタバタとしていた事も忘れるほど
爽快な澄んだ空気と
太陽の光と鳥たちの声と高山植物の碧さ
だだっ広い参道を
一歩一歩踏みしめながら
くくりと会話が始まっていた~
御前が峰がくっきりすっきりと
そして神社の屋根までもが。。。
雲一つない秋晴れの空の蒼さに感動
今回の室堂はお化け屋敷では無かった(笑)が
受付に行けば
緊急搬送の連絡の状況を聞かれ~~
まだまだ混乱中であった。。。
元々私達は5名で登山であったが
3名脱落で麓の旅館へ・・・
その3名が緊急搬送されていると
家族へ連絡をしたと!
えええぇ~
そんなこんなトラブルが続く中
私達は山小屋に案内され・・・
これまたビックリ仰天!!
今日は私達貸切であると~
二人っきり。。。
大丈夫だろうかぁ~
入ってびっくり
応接間にテレビにパソコン
それに加えマッサージ器。。。
コインでシャワーが使え~
何より驚いたのは
洗浄付水洗トイレ。。。
ここが2700メートル級の山の上だとは
思えないような
おもてなし で
山小屋に
女二人きりと言う事も忘れ
くつろいでいた~
山を登ってきたと言う事は
すっかり忘れていたかのように
会話が延々と・・・
秋の夜長と言うが
まさにぃ。。。
月の灯りで
御前が峰がくっきりすっきりと~
つづく