最後の楽園 対馬より 2

忘れないうちに書き終えないと
と思いつつも~なかなか時間が取れず
もう8月も後半に。。。
和多都美神社に夕方辿り着き
もう森の中は薄暗く
でもこの光の神々しさは
いったい何処から~
豊玉姫のお墓と言われる
磐座の前に立った時の衝撃は
そう・・・エジプトの地に立った時と
同じ衝撃が~
三柱鳥居の中にある磐・・・
さざれ石のようにさえ思えたが~?
私はきっとルーツを旅していると
そう実感せざるを得なかった
何なのだろう~このこころの深層からくる
脈々とした流れの感覚は!
神々の世界と密接な感覚なんだろう

神社の奥に行けば
豊玉姫の墳墓と書かれた磐座があったが
本殿の横にある三柱鳥居の中の磐がきっとお墓なのではと?
原生林となっている山は
やけに神々しく
光り輝いている…この光の世界を直に体感でき
言葉に成らない程の感激であった

豊玉姫の墳墓を見ながら
何故か…
伯家神道の文字が脳裏を横切る
伯家神道曰く白川神道そうこの多可町の家は
元々白川家・・・
ヒーリングルームに神様をお祭させて頂いた時の
あの衝撃の意味が
今ようやく分かり始めてきた。。。
あの時震度5か6か!! と言う揺れを感じたのだが
その揺れを起こさせた意味が!!
手に取るように腑に落ちてゆく瞬間でもあった。。。
変にこじ付けている訳でもないのだが
住まいとする縁はきっと何かあると~
直感でここに~と思った経緯も
霊的作用が起こっていたとしか思えない…

白川神道 伯家神道とは??
100年「祝(ほふり)の神示」をしなければ国が亡びると
言われているのが伯家神道 古神道である~
それが昨年の2012年12月の天皇陛下の誕生日であったのであるがぁ~
世の中は全くその筋書き通りに突き進み始めている~
ひふみ祝詞の如く
みろく の世が浮上する為の
最期のシナリオを
推進するためにも今ここのこの場に居ると…

対馬・・・ 竜宮城と言われる
和多都美神社の境内に居る事
事態が夢の又夢物語であるような~
今のこの三次元の悠久の旅をしているような
そんな感覚に陥る

伯家神道の意味を皆様は
お分かりでしょうかぁ?
ざっくりと言えば
縄文時代に遡り
自然界を神と崇め
祈ると言う信仰と言えば良いのだろうか~

だから対馬に今立たせて頂いた意味が
大きく私のこころに響いていると言う事なのです!

最後のいや最期の楽園なのかと~

自然界の驚異を目の当たりにしてゆく
原生林の深さがこころを脈打つ

烏帽子岳へと案内して頂いた時も
そう・・・黒アゲハ蝶が誘導
対馬を360度
パノラマ状態で一望できるこの壮大さに感動

日が沈みゆく対馬を映し出す光景が
何とも言えない情緒豊かで
対馬の人々の人情味が
伝わってくるようで~

つづく