日輪の中のくくり姫  2

カッコーの声に包まれた
白山のバス道を歩きながら。。。
自然界はまだまだすてたものじゃ無いと
言わんばかりに
迫ってくる!!
今取り戻さねば~
そんな声さえ聞こええてくる

空を仰げば 日輪で覆われた太陽が燦々と
突き抜けてゆく思いが
宇宙と一体
歓喜溢れ自然と涙が頬をつたう

こころの中でくくりと会話を交わし
ホッと息を呑む
今まで行ってきた行動に微かながら
自信を。。。
これでよかったんだと~

くくり姫の存在感が以前より益して
大きなワンネスを感じさせていただいた
掌に乗り切れない程の
プレゼントは・・・

 地球浄化のエネルギー補強だったような~

空から見守って下さっている
そんな感覚に。。。

ご祈祷を金剣宮で頼んでいたので
慌ただしく白山を後にした

祈祷中・・・右耳側から
天界の音楽が流れていた~
過去世の部分でメッセージが
降りてきているのだろうか~
あまりにも美しすぎて
宮司様の祝詞が聞こえて来なかった。。。
この空間は一体??

太古を思い出させていただけた
そんな思いが体中に漲っている
午前中に見ていた日輪の太陽さんが
金剣宮にも来られていて
祝詞の期間中ズッと照らして下さっていた
くくりを守るお役目のお宮さんだから~
しっかり守って下さいねと。。。

白山からやはり別空間に入ってしまったのだろうか?


金剣宮の滝

加賀の一宮 奥の院

今回は金剣宮の守りのお姿で
磐に降臨されているようで~
凛々しいお姿に
合掌