心配停止から約一ヶ月の今日退院 2

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蘇生術を施されてから
入院生活が一ヶ月弱続いた?
低体温で数日間そのままにされて
そして約半日を掛けて
正常の体温まで戻すと言う

何事も無かったように急に目が覚め
周りの皆がビックリするほどに
元気に生還した?
本人は
いつものように手を動かし…
周囲は
そんなに急に動かさないで!!
と言葉を掛けるが
本人は?? 状態
何があったのか??
1から10迄説明を?
理解していただくのに時間はかなり掛かったと言う
本人曰く 震災後いわき市にいた時は
東京迄の往復を何十時間掛けて毎日物資を調達していたと…
元気そのものだったのに??!?
そんな思いが先にたち
今を受け入れられなかったと?
まして退院近くなるとペースメーカを入れる入れないの
騒ぎと成り…あんな事が起こってしまったからと
周りの意見に追いやられ
無理やり?? 入れることと成ってしまった?
何と言う結果となってしまったのだろうか!?
ふみちゃんにとっては残念で仕方が無い。。。
ハンディを背負って生きる事に成るのは
避けて欲しかったのにと?肩を落してしまった

そんなこんなで話を聞きながら
又ヒーリングを受けてもらいながら
あっと言う間に時間が過ぎ去っていた

早くいわき市に帰りたいと?
せっかく生還してきたばかりだから
出来れば数日落ち着くまで関西にいて欲しいと
言ったのだが 翌日東北に向かって車を走り始めたと
ちょっとがっかりだったのだが
やはり故郷が恋しくて仕方がないと…
そう感じてしまったのは
彼から発してくれる方言の温もりにあった?
東北の人のあたたさかは
途方も無く素朴で
憎いほどにこころに突き刺さる
このような人々の集合意識であれば
国は頼りなくてもやっていけるのではと
思ってしまった?が
やはり放射能汚染は驚異から離れない!
真実を明確に報道して
速やかに非難を?
原発より50キロ地点へと
帰って行ったが
果たして良かったのだろうか!?
助かった命を大切に暮らして下さいね。。。
   合掌?★☆★