イスラエルの旅 NO.7

ベングリオン首相の墓地で…
希望に満ちたパワーがハートに突き刺さる
その度に喜びの涙が溢れる?
丘の下を見下ろせば
モーゼの世界が繰り広がるような景色が?
広大な大地の袂でポツリと立っている
自分の姿を消してしまいたい衝動に。。。
野を駆ける動物にでも成りたい様な?

そんな思いのまま墓地からべトウィンテントへと移動?
ここでラクダに!
二人ずつ乗ったのだが
ふみちゃんの後ろに乗ろうとした方が
カメラを落としたので
急にラクダは泣き叫び?走り出そうと!
ビックリのふみちゃんは身構え
うまく??かわし無事に…
インドでも馬で同様の事があったのを思い出しながら?
平行バランスが利いていたなぁ?なんちゃってぇ!
やっぱこれって呼吸法かなぁ?!!
テントで昼食を?そしてコーヒーを頂き
コーヒーの豆を挽く器具で民族の音色を聞かせて頂いた
あのリズムは何処から来るのだろう??
軽快なリズムの中に民族の歴史を感じる!

ベエル・シェヴァ?
アブラハム・イサク・ヤコブの三世代に渡って
住んでいたと旧約聖書では残されている

砂漠に水の奇跡と言うのだろうか
アブラハムの井戸であったりテル・べエル・シェヴァ古代遺跡
貯水施設跡や貯蔵庫跡を見に!
井戸跡はまるで日本の井戸そのもの?
世界共通なんだろうか?と言うよりも
日本の文化がそのままイスラエルに移行されたような
砂漠に井戸を掘る 湧き出る水が存在していると
何メーター程を想定して彫り続けたのだろうか?

ベルシェバ泊…後はエルサレム二泊で帰国?
時間の流れがやけに早かったりのんびりだったりで
時空が歪んだように思えてならない!
とうとう最後の地 エルサレムに!!

エルサレム…果て無き地 そのような印象を持っていたが
聖書…チラチラとめくってはいたが頭には入らず
エネルギーをどのように読み取れるかを試したい事もあって?
書物は読めないでいたが
今回もやはり…何故だろうガイドさんの言葉がインプットされないでいる
団長さんの言葉も??何もかも真っ白になっている!
何処に連れられて行っているのか?
エネルギーはドンドン身体に向かってくる?
激しさを感じるのとハートにぶつかる様な勢いで
息が苦しく思う事も!

聖書…イエス・キリストの世界へと突入?
マリアの世界も垣間見れるのか!?
磐のドームがそびえるエルサレムの街へ!

続く