2003/02/10
プロポーズの言葉が
【ながいきするからぁーーーー】
で結婚を？？？
受付ルームは大爆笑で
いやいや失敬
でも一日でひとまわり年齢が増えたら
やっぱ恐いかも！！
何はともあれ！？
ハッピーじゃぁ?あ?りませんか
ねぇー
そんな一場面も有れば
こんな出来事も?
胃が鈍痛を！
いやこれは霊症・・・
しかも霊能者によるものが約７割
６年間も神事を有名な某宮司さんから指導
その宮司さん曰く霊能力者でもあり・・・
その場から抜け出されなかったとか
またホラ貝を吹きながら霊山巡りの仲間も多いとかで
なかなかな強者の方なのだが
今では身体全身が侵され瀕死状態に近い
手を胃に手かざした途端
悲鳴をあげはじめ
腹部が数倍にふくれあがり
凹凸を繰り返しはじめた
霊症を受けていたものが
形となって胎内から出始めている
胃のつまりも徐々に喉から出ようとしているが
息が詰まり出せないで居る
いや胎内で戦っている
微弱な嘔吐が続いて苦しそうだが
これも必然
出し切れば鈍痛も無くなるだろう
そう思いながら私は只々見守り手かざすだけ
ティッシュに詰まっていたものを吐き出し
ホッと一息かと思いきや
ピラミッドがぁ?
ファラオの時代へと真っ逆様に突入
太古のエジプト語
呪文の言葉が
ラーを呼んでいる
神々を降ろす呪文を唱えはじめた
そこには私の姿も見え隠れしながらチラチラと
そんな中クライアントを誘導している
しっかり自分の姿を見なさいと・・・
思い出して下さい
今生の使命はその中に有ると
今のままでは廃人に成ってしまいますよ！
そう言いながらも
身体は宙に浮き始め
喉だけで身体を支えはじめた
大蛇が動くようなしぐさで身体がねじれてゆく
まるでホラー映画を見ているようだ
そう思いながらも淡々とパワーをコントロールしながら
誘導している
私はなんて冷たい人間なんだろうか
そう思いながらも手かざし続ける自分自身と戦っている
私は霊能者じゃないのに?。。。
あと足に何かが潜んでいる??
そう叫んだ直後足が３倍以上に膨れあがり波打ちはじめた
上半身はよくこの様な状態をみるが下半身ははじめてだった
数分後足から邪気は抜け出て身体を顕在意識へと戻した
その間約１時間程
ようやく解放された私もようやく我に返ったような
しかしこのようなクライアントが
増えつつあるのは
やはり霊的社会が進行中って事なんだろうか！