いつのまにか・・・

時代の流れが私を癒す
わたしもやはりひとのおや・・・
明日長女が成人式を迎える
と同時に私の成人の頃が甦る
あの頃は
わたしにとって一番戻りたくない
時代だったのかもしれない
価値観の分かち合える友がいなかった
そんな時代でもあったから
とても寂しくて孤独・・・
娘を見ていてやはり同じところで躓いているんだな
と、そう思えてくる
そんなことを思い出していると
随分と遠いところまで歩んで来たような
そんな感覚を覚えるが
全く想像もしなかった世界に
今私は生きている
みなさまに助けられながら・・・
                感謝