伊勢神宮の神嘗祭?。。。?

本殿から荒祭宮の方へと移動中
まだまだ笛や太鼓の音が響き渡り
お祭り騒ぎが体中に浸透してゆく。。。
現世では無く太古のお祭りをふと想像しながら
荒祭宮の前に立ち止まった
本殿の前であれだけエネルギーを感じ取った為だろうか
ここでは何故か何も感じ取れない
いつもならこちらしか感じ取れないのに??
不 思 議 ???
お祭りのせいでもあるのかな!?
ちょっぴり寂しい気もしたが??

お面とお皿の飾り物を買って伊雑宮へ急いだ

伊雑宮では群馬のきっと同業者?? の団体さんと出くわした!
円陣を組んで何だか神妙な面持ち!!
やっぱ奇妙な団体にしか見えない・・・
が ふみちゃんの行っている
ミステリーツアー もきっともっと不思議な団体なのかも・・・
と思うと笑いが止まらなくなっていた!!
周りの人達はどんな風に私の事をみていたのだろうか??
そう思うとまたまた笑いが止まらなくて!!

参拝をしながら今年のお正月に来た時の事を思いだしていた!!
時の流れの速さに押し流されている
そんな感覚がジンジンと感じられ
やはり来年の一年を思っていた??
今年の計画は全て実行に移せなかったことを残念に思っている
私の考えが甘かったのだろうか??
やっぱ強い意志に欠けていたように思えてならない・・・

何故か二見浦の夫婦磐に向かった
やっぱパートナーが欲しいのかな!!
一緒にお仕事が出来るスタッフの人が??
価値観・感性がピッタリとゆく人なんてこの世にいるのかな???
果てしない旅かも??
そう思いながら荒波に向かって歩き出した
波しぶきが私の身に染みるように吹き抜ける
身が清まり新たな決心を…
小学生の修学旅行の団体と争うように写真を撮り伊勢を去った

神々の世界…
神社はその時々に於いて感じ方は変化する
自分自身が如何に誠実にいるか…
アストラル・メンタル・コーザル どのレベルで感じとられるか
それらによって全く違ったものとなる気がした
エーテルレベルではちょっと神様とは言い難い気が??
神無月…
天界が大きく開き神々の世界とこの世がひとつの柱で繋がっている
その地が出雲とたとえていられるのであれば
あの無色透明に感じた私の感覚は間違っていなかったように思える
そして必要な地に神々は降りられ私達にお印をくださる
そんな感覚を覚えてならない
ますますアジナチャクラが活発になった気がした!!