六甲山?観音山そして白山宮 ?

観音山の磐座はやっぱどちらかと言うと
やっぱエネルギー不足のような
でもでも下山の足取りは軽く
何かが抜けた感覚に成っていた
きっとこれから六甲の白山宮に行くから何だろうか!?
観音山の入り口辺り迄降りてきたときに
木々が黄金色に輝いているではぁーー
みんな見とれてしまった!
そんな観音山を跡に白山宮へと急いだ!!
白山宮の赤い鳥居を潜った所からうるるんは狂変??
足はとっても速まりスタスタと??
ククリの像の前に跪きお供えものを備える所に頭を突きだし
そのままの姿で動けなくなる?
本人は始まってしまったぁ?。。。
と雄叫びを(笑)
では祠の方へ…
とゾロゾロと移動??
ウルルンだけは足早に
何かに引っ張られるような感覚で…
今年私が白山に登ったのにも関わらず
うるるん宅にあるもう終わりかかった白山のお札が復活したと(爆)
きっとククリの意識が昨年の登山によって植え付けられたのだと?
そう思わずにはいられない。。。
祠の裏にある石碑っぽい磐座の敷地に足を踏み入れ
全員の顔色が益々変わっていっていたが
Kさんだけは何故か敷地内に入れない様子!
私が声をかけこっちに来て?
と言うと彼は足がすくんで動けないと…
その会話を聞いていたうるるんが
人が変わったように彼の手を引き敷地内へと連れて来た
二人で白山水大神様の前に跪き頭を下げた
うるるんの身体はのっとられた様子で
彼に頭が高いと?
額を地面につけ二人のお祈りが始まった…
この地に入った瞬間うるるんは全く動けなくなってしまったのに
ムクッと起きあがりKさんを連れて来る様はまるで男性が乗り移った感覚
きっと過去の巫女の姿を再現しているんだろうと
そう思いながら私は涙が溢れ出し止まらないのと
うるるんの行動がユニークで笑いが?
ホント泣き笑い状態
フエリンの様子もだんだん変化し
咳込みが止まらなく成ってきた
空咳が続き顔色が真っ青に?
これはヤバイ!
そう思いながらもKさんとうるるんの石碑へのお祈りは
お告げの如く続いている
次はこちらの神様に…とKさんを誘導
その光景はとっても漫画チックで笑える?
Kさんは何のこっちゃ分からない??様子で
摩訶不思議。。何が起こって居るのだろうって感じなんだろうか?
でもKさんの顔色は変わり始め目は勢いを増してきている
ここはKさんの為に来たと説明し
白山イコール六甲山だと!
 続く!!